メモ帳の切れ端

舞台で輝く推しを見てる

推しのファンになりたい

推しを好きになってからオシャレ()をするようになった。アクセサリーすらちゃんとつけなかったのに着実に種類を増やしてる。今まで本当無頓着だったので自分でも変わったなと思う。
そうなってくると必然的に「推しくんに見てもらえるといいね〜」と周りは言ってくれる。推し若手俳優なばかりにリアコじゃないかと思われたりしてるけど推しに私を見てほしいわけではない。
推しに見られたくないのに推しをガン見したいオタクとしては推しの視界に私が入るだけで申し訳ない気持ちになる。大勢の中の一部ならまだしも1on1で対面するとうろたえるオタクになるからいやだ。こんな私を見ないで欲しい。見たとしてもすぐに忘れて欲しい。お願いします。忘れて下さい。

じゃあなんで推しの舞台を見に行ったりするときに見た目をそれっぽくしてるのかと考えてみたら
多分私は推しのファンになりたくて、胸を張って推しのファンですって言える人になりたいんだと思う。

たとえば色んな人が出ている舞台の中にいる推しがいて、私が現場に他俳優推しの人に見られた時、
あまりにもイケてない格好だったら「●●くんのファンの子ってダサい」って思われるかもしれない。それはいやだ。
そう思われたくないから最低限+αの格好を維持したい。イケてると言われなくてもいいから「●●くんファンの子ね、ふ〜ん」くらいに留めたい。とりあえずダサいとは思われたくない。

推しのファンの人はみんな綺麗な格好をしてて、顔も可愛くて、典型的オタク顔のデブスとしては申し訳無さ度MAXになる。私もあんな顔に生まれたかったしもっとはやくオシャレすることに気付きたかった。
それまでもオシャレすることを頑張ろうと思っていた時はあったけど、大体思うだけで頓挫してた。自分から調べてもよくわからんなで終わらせてしまっていた。
だけど推し推したいと思った時「まずこの見た目をどうにかしよう」と思った。そう思うようになってまだそんなに日は経ってないけど、今までより確実に変われていると思うくらい頑張ってると思う。
最近わかったのは、髪と服をそれっぽくするだけで多少ましにみえるということ。それでもオタクくささは抜けないけど十年以上オタクやってたらもう無理だろと思ってる。オタクから足洗わない限り無理。オタクくささを洗い流すのは諦めた。ましなオタクになることを目指そう。

そういうわけで当面の目標は誰が好き?と聞かれた時に推しの名前を、胸を張って言える事だ。
今はまだ推しを好きと口にすることに引け目を感じる。推しや、推しのファンに申し訳なくなる。
新規だとか金払いの悪さとかじゃなくて、見た目で値踏みされてしまいそうな怖さを現場に行く度に感じてしまう。
今のところ昔から仲良くしてる2次オタクの人たちと話すことが多いけどこれから先はどうなるかわからない。いつかその時が来た時に堂々と言えるようなオタクになりたい。

なんてことを人に言うと理解できないって顔をされそうだからここに書く。
今日よりも明日はましなオタクになってますように。